スウェーデン・ワークショップ 報告


10月26日PM

スウェーデンの環境工学や建築の学者、実務者たちの一行は、午後に日本最大手ハウスメーカーのSハウスを訪れました。
東北線の古河駅からタクシー4台に乗り分かれてSハウスの工場へ。

工場の会議室で会社概要を聞いた後、工場見学へ導かれ木造構造体の製作過程を見学。
すごい!と思ったのは躯体に使う集成材も自社で制作していること。
その集成材の原材料は、なんとスウェーデンの隣国フィンランドから輸入とか。
「ム〜っ、残念。スウェーデンにだってすごい高品質の木材があるのに!」と、今まで静かだったパトリックガ喉の奥からいかにも残念そうにうなった。

現物で組立てに間違いが出ないように各部材に記号が印されている。
ほとんどすべてがコンピューター制御されていて、欠品等の事故は発生しないという。
さすがはSハウス。パトリックも感心の体。
しかし、工場騒音のすごさや、作業スペースの狭さはスウェーデンのハウスメーカーとは雲泥の差。
労働環境はスウェーデンに軍配。
パトリックの鼻が少し高くなったようです。

工場見学を終え、Sハウス自慢のサミットハウスへ一行は移動。
サミットハウスについては次回のコラムで!




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