No.14

スウェーデンの育児休暇


スウェーデン語に「パッパ レーディグ」という言葉があります。
育児のための休暇を父親がとるという意味です。
日本でも男女雇用機会均等法が導入され、男性も育児休業をとる流れができました。 しかし日本では男性が育児休暇をとった割合は1999年度で、わずか0.55%どまりだったそうです。スウェーデンの政策モデルのひとつである平等、とりわけ男女平等の精神にもとづく育児休業取得者のうち、父親が占める割合は2000年で37.7%ということです。しかし利用日数でみると父親の割合は12.4%にとどまっており、母親の方が圧倒的に多いのです。
「子供が小さい間は女性が家にいるべきだ」という考えは、どうやら日本もスウェーデンも同じだと言えそうです。


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