スウェーデン・ワークショップ 報告


第一日目(午前) S化学訪問(埼玉県H田市)

JRで上野からH田駅に到着。
スウェーデン人たちは時差ボケもなく元気だ。
電車の中でもにぎやかに話し詰めで、目的駅に到着してもガヤガヤと熱心に話しを続ける。
プラットホームに降りた途端、スウェーデン人の一人、パトリック(スウェーデンの建設コンサルタント会社勤務)が周りの景色を見渡しながら私に問いかけてきた・・・

パトリック(以下「パ」) : 「何だ、これは!?」

私 : 「ウーッム・・・。」しばらく答えに窮する私。

パ : 「ひどい、何と醜悪な景観だ!どの建物も形、材料、色彩、どれをとっても統一感もないし、好き勝手に建てられているじゃないか!」そう、パトリックがたたみかけてくる。

私 : 「そう、そうなんだ。日本の街並みや景観って、どこに行ってもこんなていたらくなんだよ。」

パ : 「日本って、自然と調和した美しい建物があると思っていたよ。」

私 : 「それは残念ながら、ほんの一握りの所しか残ってないんだよ。」

パ : 「ウ〜ム・・・日本には都市計画はないのか・・・。」

という訳で、彼らスウェーデン人の目には、日本の景観や街並みはとても醜く印象に残ってしまったようです。




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